訪問介護事業所 mana訪問介護、居宅介護、重度訪問介護登録特定行為事業所

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自己評価

事業所自己評価項目(訪問介護)                                      1.組織体制(安定的・計画的に事業を実施する基盤)

1.   基本理念の徹底 事業所の基本理念・運営方針を説明できるように、基本理念・運営方針が記載された資料を作成し、かつ職員に徹底していますか。     

□事業所の基本理念・運営方針(経営方針)を文書で作成している。    

□作成した文書を職員に配布し、採用時や定期的な会議(年2回以上)で説明している。

□職員に徹底するための工夫を行っている。 ※具体的な取組みや工夫  

2.   事業計画の作成と達成度の把握 事業の目的や目標が具体的に記載された事業計画書及び収支予算書を作成し、その達成度を把握していますか。

□事業の目的や目標が記載された事業計画書及び収支予算書を作成している。

□作成された事業計画書及び収支予算書を職員に説明し理解を得ている。

□事業計画の達成度を把握するための会議を定期的(年2回以上)に行っている。  

3.   利用者満足度の把握 利用者のサービスに対する満足度を把握するための取り組みを行っていますか。

□定期的(年1回以上)に、利用者の満足度を把握するための調査を行っている。

□調査結果について検討するための会議を行っている。

□利用者の希望や要望を実現するための工夫を行っている。 ※具体的な取組みや工夫  

4.   雇用契約書等の管理 指定申請または変更届出の書類に記載された管理者及び訪問介護員の雇用契約書や資格証の写しを適切に管理していますか。

□雇用契約書や履歴書、及び訪問介護員の資格証の写しなど、雇用管理に必要な書類をファイリングし、鍵のかかる場所に保管している。

□必要に応じて提示できるよう、最新の職員名簿を作成している。

□書類の記載内容に変更があった場合、所管官庁へ届出をしている。  

5.   就業規則の整備 職員の処遇や就業に関する規程を書類で整備し、かつ職員に周知していますか。

□正規職員及びパート職員に関する就業規則及び給与規程を作成し、職員に配布または自由に閲覧できるようになっている。

□法令に基づき、労働基準監督署に就業規則を提出している。

□職員に内容を周知するための工夫を行っている。 ※具体的な取組みや工夫  

6 .   設備・備品等の台帳管理 事業所の設備及び備品等について、台帳による適切な管理を行っていますか。

□備品が記載された台帳を作成している。

□備品を定期的(年1回以上)に確認している。

□確認した内容をもとに、備品台帳を更新している。

7.   備品等の衛生管理 事業所の備品等について、感染症等を防ぐため、衛生管理のマニュアルを整備し、清掃及び消毒を行っていますか。

□衛生管理マニュアルを作成している。

□毎日の清掃や消毒を記録している。

□職員が衛生管理のマニュアルに従って、清掃及び消毒を行っているかどうかを記録により確認している。

8 .  法令遵守 従業者等が守るべき倫理、法令等の内容を職員に周知・徹底していますか。

□運営基準の内容について記載された文書を職員に配布し、説明している。

□倫理や法令遵守に関する研修を実施している。

□職員の理解度を確認するための工夫を行っている。 ※具体的な取組みや工夫  

9.  組織運営の工夫 業務の内容にあわせて役割分担を明確にし、責任者の権限の中で、質の高いサービスを提供できるような運営の工夫を行っていますか。

□業務の役割分担表を作成し、責任の所在や権限を明確にしている。

□管理者への報告・連絡・相談を徹底している。

□管理者は、業務の進捗状況を把握し、適切な管理を行っている。  

10.   適切な経営 管理者は、毎月、訪問介護事業に関わる収入・支出の実績を把握し、常に経営の改善を行っていますか。

□毎月、収支計算書を作成し、事業所の収入・支出の実績を把握している。

□毎年度の経営分析を実施している。

□経営改善に向けた取組みを行っている。 ※具体的な取組みや工夫

2、人材育成・就業環境整備(良質な人材の確保と就業環境の整備)

11.   適切な勤務表の作成 訪問介護員にとって業務上無理がないように、毎月の勤務表(業務計画)を作成し、実行していますか。

□勤務表は訪問介護員との合意のもとに作成されている。

□訪問介護員の毎月の勤務表を作成し、訪問介護員に配布または目につく場所に掲示している。

□業務計画に無理がないかどうかを、就業規則に照らして確認している。

12.   勤務実績の管理 訪問介護員の勤務実績を把握するために必要な書類を揃え、管理者が適切に管理していますか。

□出勤簿や日報・日誌などで勤務実績(勤務時間や業務内容)を把握している。

□管理者は、超過勤務の理由や内容を把握している。

□把握した超過勤務の理由や内容を業務改善に活用している。

13.   勤務実績の評価 訪問介護員の勤務実績について明確な基準に基づいて評価し、給与・役職・休暇等の処遇の見直しを定期的に行っていますか。

□訪問介護員の勤務実績をもとに、実績評価を実施している。

□能力評価基準を作成し、訪問介護員の人事考課を実施している。

□評価結果をもとに、給与・役職・休暇等の処遇の見直しを定期的(年1回以上)に行っている。

14.   健康管理 職員の定期健康診断や職場で抱えるストレスへの対応など、健康管理を適切に行っていますか。

□法令に定められた健康診断を定期的に実施している。

□職員全員(常勤・非常勤)に対して健康診断を定期的に実施している。

□職員のメンタルヘルスに対する具体的な取組みを行っている。※専門家に直接連絡できるように周知

15.   研修計画の作成 訪問介護員の資質向上のために、年間の研修計画を作成し、実施していますか。

 □訪問介護員一人ひとりに必要な技術の修得に向けた目標を設定し、研修計画を作成している。

□運営基準、業務内容や職業倫理に関する研修計画を作成している。

□認知症の理解と実践に関する研修を計画している。

16.   職場内訓練(OJT)の実施 訪問介護員が運営基準を把握し、訪問介護(介護予防訪問介護)を適切に実施できるよう、職場内訓練(OJT)を実施していますか。

□管理者は、事業を運営するために必要な法令等の最新情報を把握している。

□運営基準や職業倫理を理解するための研修を、定期的(年1回以上)に行っている。

□訪問介護を適切に実施できるよう職場内訓練(OJT)を行っている。

17.    専門研修への参加支援 訪問介護員に対し、専門的な知識や資格取得のための外部研修に参加する機会を与えていますか。

□訪問介護員に対して外部研修の情報を提供し、参加の機会を与えている。

□訪問介護員が外部研修に参加する際、勤務予定の変更など参加するための時間を確保している。

□訪問介護員が外部研修に参加する際、参加費用の支援を行っている。

18.    管理者の自己啓発 管理者は、訪問介護(介護予防訪問介護)事業や管理・運営業務に精通しているとともに、自己啓発に努めていますか。

□管理者は、訪問介護(介護予防訪問介護)事業の業務に精通している。

□管理者は、管理・運営業務に精通している。

□管理者は、管理者研修に積極的に参加するなど、自己啓発に努めている。

19.   研修履歴の管理と実践 研修履歴の記録を行い、訪問介護員一人ひとりが修得した技術や取得した資格を把握し、訪問介護員の業務に反映させていますか。

□訪問介護員の能力、研修履歴、修得した技術や取得した資格等を記録し、管理している。

□研修成果を事業所内で共有できる仕組みや発表の機会を設けている。

□訪問介護員が修得した技術や取得した資格を活かし、業務に反映させる仕組みがある。

Mana株式会社
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